「いつか読むかも」の本、もう捨てなくていい|部屋がスッキリ片付く方法

    本が捨てられない人の片付け・収納
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    「読み終わった本でも、なんだか捨てられない」「気づけば本棚も床も本だらけで、部屋がどんどん狭くなってきた」。本が好きな人ほど、こんな悩みを抱えがちです。一度読んだだけの本でも、いざ手放そうとすると手が止まってしまうものですよね。

    でも、片付けは「捨てる」だけが正解ではありません。大事にしたい本や、また読むかもしれない本は、無理に断捨離しなくても「預ける」という選択肢があります。自宅の外に保管場所をつくれば、本を1冊も手放さずに部屋をすっきりさせられます。

    この記事では、本が捨てられない心理を整理しながら、捨てずに片付ける仕分けのコツと、増えた本を預けられる宅配トランクルームの使い方をわかりやすく紹介します。

    結論から言うと、本・漫画を預けるならminikura(ミニクラ)が第一候補です。寺田倉庫が運営する宅配型で、1箱あたりの保管料が安く、預けた本は1冊ずつ撮影されてアプリで一覧管理できます。読みたくなったら1点だけ取り出せるので、「また読むかも」の本も気軽に預けられます。

    もくじ

    本が捨てられないのには理由がある

    「本くらいサッと捨てればいいのに」と言われても、そう簡単にいかないのが本好きの本音です。まずは、なぜ捨てられないのかを言葉にしてみましょう。理由がはっきりすると、自分に合った片付け方も見えてきます。

    「また読むかもしれない」と思う

    小説や実用書は、数年後にもう一度読み返したくなることがあります。「今は読まないけれど、いつか必要になるかも」という気持ちがあると、なかなか処分に踏み切れません。実際に手放した後で「あの本、また読みたかったのに」と後悔した経験がある人も多いはずです。

    思い出やコレクションとしての価値がある

    全巻そろえた漫画や、好きな作家のシリーズは、それ自体が思い出やコレクションになっています。読む・読まないとは別の次元で、「持っていること」に意味があるものです。背表紙が並んでいるのを眺めるだけで満たされる、という気持ちは本好きならよくわかるでしょう。

    高価な専門書・全集で簡単に買い直せない

    専門書や図録、辞典・全集の類は、1冊あたりの価格が高く、買い直すとなると大きな出費になります。資格や仕事で使う本も、手放した後に必要になると困ります。値段を考えると、簡単に捨てる決断はできません。

    絶版・入手困難でもう手に入らない

    絶版になった本や、限定版・サイン本などは、一度手放すと二度と手に入らないことがあります。「お金を出しても買えない」と思うと、捨てるどころか売ることもためらってしまいます。こうした本こそ、手元に残しつつ上手に保管したいものです。

    捨てる前に試したい本の仕分け方

    本を片付けるときは、いきなり「捨てる・捨てない」で悩まないのがコツです。まずは手持ちの本を3つに分けてみましょう。判断に迷う本を無理に決めようとしないことが、後悔しない片付けのポイントです。

    「手放す」本

    一度読んで内容を覚えている本、情報が古くなった実用書、電子版で買い直せる本などは「手放す」候補です。フリマアプリや古本店で売れば、次の読み手に渡せて気持ちもすっきりします。状態が良いうちに手放すほど高く売れやすいので、迷いが少ない本から動かしましょう。

    「残す」本

    何度も読み返している愛読書や、仕事ですぐ使う本は、手元の本棚に「残す」グループです。よく手に取る本だけを身近に置くと、本棚にゆとりが生まれて、必要な本もすぐ見つかります。残す本をしぼり込むほど、お気に入りに囲まれた心地よい本棚になります。

    「迷う」本こそ捨てずに預ける

    いちばん多いのが、この「迷う」本です。今は読まないけれど手放すのは惜しい本、思い出のある本、また読むかもしれない本。これらを無理に捨てると後悔のもとになります。

    迷う本は、捨てずに自宅の外へ「預ける」のがおすすめです。手元から離して部屋は広くなるのに、本そのものはちゃんと残せます。読みたくなったら取り出せるので、「捨てて後悔する」リスクがありません。次の章で、その預け先として便利な宅配トランクルームを紹介します。

    捨てずに本を片付けるなら宅配トランクルームが便利

    迷う本や増えすぎた本の預け先として使いやすいのが「宅配型トランクルーム」です。重い本もダンボールに詰めて連絡すれば自宅まで集荷に来てくれるので、運ぶ手間がかかりません。1箱から預けられて月数百円から始められるうえ、預けた本はスマホアプリで写真管理でき、本棚もすっきり空きます。

    ここでは、本の保管に向いた代表的な2社を簡単に紹介します。それぞれ本専用の箱が用意されていて、大切な本を温度・湿度の管理された倉庫に預けられます。

    minikura(ミニクラ)

    minikuraは創業70年超の寺田倉庫が運営する宅配トランクルームで、本にぴったりの「ブックボックス(33×42×29cm)」が用意されています。月額320円〜の箱から預けられ、24時間温湿度管理された倉庫で保管してもらえるので、大切な本を長期間あずけても安心です。1年以上の保管で取り出し送料が無料になるため、しばらく動かさない本の保管に向いています。

    minikura の公式サイトを見る

    サマリーポケット

    サマリーポケットには本向けの「ブックスプラン(44×33×24cm)」があり、月額495円/箱で利用できます。預けた本を1点ずつ撮影してアプリで一覧管理でき、スタンダードプランなら「この本だけ取り出したい」という1冊単位の取り出しにも対応しています。読みたい本がはっきりしている人にとって使いやすいサービスです。

    サマリーポケット の公式サイトを見る

    このほかのサービスも含めた本・漫画向け宅配トランクルームの詳しい比較やおすすめは、本・漫画を宅配トランクルームに預けよう!おすすめ3選と選び方を比較でくわしく解説しています。料金や取り出しのしやすさを見比べたい人はあわせてご覧ください。

    預けた本を傷めない保管のコツ

    せっかく捨てずに残した本も、保管の仕方が悪いと傷んでしまいます。トランクルームに預けるときも、自宅で保管するときも使えるコツをまとめました。大切な本を良い状態のまま残すために、ぜひ押さえておきましょう。

    高温多湿を避ける(カビ対策)

    本のいちばんの敵は湿気です。高温多湿の場所に置くと、ページがふやけたりカビが生えたりします。空調のない物置や押し入れの奥は要注意です。宅配トランクルームの多くは倉庫内を温度・湿度管理しているので、自宅で保管するより本に優しい環境を保てます。

    直射日光を避けて日焼けを防ぐ

    直射日光が当たると、表紙やページが黄ばむ「日焼け」が進みます。自宅で保管する場合は、窓際を避けて日の当たらない場所に置きましょう。箱に詰めて光を遮るだけでも、色あせをかなり防げます。

    乾燥剤・脱酸素剤を箱に入れる

    本を箱に詰めるときは、乾燥剤や脱酸素剤を一緒に入れておくと湿気やカビを抑えられます。市販のシリカゲルや本用の乾燥剤で十分です。詰め込みすぎず、少しすき間を残して空気の通り道をつくると、よりカビにくくなります。

    作家別・シリーズ別に箱を分ける

    箱に詰めるときは、作家別やシリーズ別、ジャンル別にまとめておくと、後で探しやすくなります。「ミステリーの箱」「全巻そろえた漫画の箱」のように分けておけば、取り出したいときに迷いません。箱の中身をメモして側面に貼っておくのもおすすめです。

    蔵書をアプリやリストで管理する

    本の数が多いと、何を預けたか忘れてしまいがちです。サマリーポケットやminikuraのように預けた本を写真でアプリ管理できるサービスを使えば、手元のスマホで蔵書を確認できます。自分で管理するなら、バーコードを読み取って蔵書リストをつくれる読書管理アプリを併用すると、ダブり買いも防げて便利です。

    本の保管・トランクルームに関するよくある質問

    電子化(自炊)と預けるのはどちらがいい?

    本を裁断してスキャンする「自炊」は、場所を取らず検索もしやすい一方、作業の手間がかかり、原本は処分することになります。「現物を残したい」「カバーや装丁も含めて大切にしたい」なら、預けるほうが向いています。手放してもよい実用書は電子化、思い出やコレクションは現物を預ける、と使い分けるのがおすすめです。

    どんな本を預けるべき?

    「今は読まないけれど手放したくない本」を優先して預けるのがおすすめです。全巻そろえた漫画、好きな作家のシリーズ、高価な専門書や全集、絶版で手に入らない本などが向いています。逆に、毎日のように読む愛読書は手元に残しましょう。

    読みたくなったらすぐ取り出せる?

    宅配トランクルームはアプリから取り出しを申し込むと、自宅まで配送してくれます。最短で翌日に届くサービスもあります。サマリーポケットのスタンダードプランのように1冊単位で取り出せるサービスを選べば、読みたい本だけを手元に戻せます。

    まとめ

    本が捨てられないのは、決してだらしないからではありません。「また読むかも」「思い出がある」「買い直せない」といった、本好きならではのもっともな理由があります。片付けは捨てるだけが正解ではなく、まずは「手放す・残す・迷う」の3つに分けてみるのが第一歩です。

    判断に迷う本は、捨てずに宅配トランクルームへ預けてしまいましょう。重い本も自宅まで集荷してもらえて、1箱から月数百円で保管できます。読みたくなったらアプリから取り出せるので、「捨てて後悔する」こともありません。どのサービスを選ぶか迷ったら、料金や取り出し方法を比較した本・漫画を宅配トランクルームに預けよう!おすすめ3選と選び方を比較を参考にしてみてください。

    迷う本を預けてしまえば、本を1冊も手放さずに部屋はすっきり片付きます。床や本棚にあふれていた本が整理されると、気持ちまで軽くなるはずです。大切な本を守りながら、心地よい部屋を取り戻しましょう。

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