冷蔵庫・洗濯機を安く保管!家電の預け先におすすめトランクルーム5選

冷蔵庫・洗濯機の保管イメージ

引っ越しや単身赴任、実家じまいで「使わなくなった冷蔵庫や洗濯機を、しばらくどこかに預けておきたい」と困っていませんか。大型の白物家電は捨てるのも忍びないし、部屋に置いておくと生活スペースをかなり圧迫してしまいます。

そんなときに使えるのが、家電を預かってくれるトランクルームです。自宅まで取りに来てくれる宅配型なら重い家電を自分で運ばなくて済みますし、近くに運送手段がある人なら店舗型を長期で安く借りる手もあります。冷蔵庫や洗濯機のような大きい家電は、サイズと搬入方法で選べるサービスが大きく変わるのがポイントです。

この記事では、冷蔵庫・洗濯機を実際に預けられるトランクルームを5つに絞って紹介します。結論から言うと、対応エリア内なら梱包も運び出しも不要で家電をそのまま預けられるエアトランクが第一候補です。まずは下のリンクから対応サイズと料金をチェックしてみてください。

ただしエアトランクは集荷エリアが首都圏・関西・名古屋圏に限られます。エリア外の人や地方に住んでいる人は、ヤマト運輸が全国(一部離島を除く)で集荷してくれる宅トラの大型荷物プランが第一候補になります。

もくじ

冷蔵庫・洗濯機の保管におすすめのトランクルーム5選

ここからは、冷蔵庫・洗濯機を実際に預けられるトランクルームを5つ紹介します。「自分で運べないから集荷に来てほしい人」「近くで運送手段があって店舗型を安く借りたい人」など、運び方と予算に合わせて選んでください。なお小型の冷蔵庫や扇風機のような家電を段ボールで安く預けたいだけなら、後述の選び方で触れる箱単位の宅配サービスも候補になります。

エアトランク|梱包不要で冷蔵庫・洗濯機をそのまま集荷

冷蔵庫・洗濯機の保管でまず検討したいのがエアトランクです。最大の特徴は、家電を段ボールに詰めたり自分で運び出したりする必要がなく、専門スタッフが自宅まで来てそのまま集荷してくれること。料金は預けた荷物の体積(㎥)に応じて決まる従量制で、ベーシックプランは0.2㎥3,718円から使えます。

集荷も取り出し時の配送も何度でも無料なので、初回の引取料が別にかからないのもうれしいところです。倉庫は温度・湿度が管理されているため、湿気でサビやすい家電も状態よく預けておけます。補償もベーシックで最大50万円、プレミアムなら最大1,000万円までと手厚めです。

注意点は対応エリアです。集荷できるのは東京23区と調布・三鷹・武蔵野・狛江、横浜・川崎、市川・浦安・船橋、川口・草加・戸田・八潮・蕨、大阪・兵庫の一部、名古屋・尾張などに限られます。最新の対応エリアは申し込み前に公式サイトで確認しておきましょう。最低利用期間は3ヶ月です。

対応エリア内に住んでいて「とにかく手間なく冷蔵庫・洗濯機を預けたい」人には、エアトランクが一番ラクな選択肢です。

宅トラ|大型荷物プランで全国どこからでも預けられる

エアトランクのエリア外なら、全国対応の宅トラが本命です。クロネコヤマトが集荷・配送・倉庫管理を担う宅配型で、一部離島を除く全国どこからでも家電を預けられます。冷蔵庫・洗濯機には大型荷物プランを使い、3辺合計250cmで月額2,475円、450cmまでなら13,530円です。

サイズの上限は、幅か奥行のどちらかが200cm・もう一方が120cm・高さ200cm以内で、重量100kg以下が目安です。一般的な家庭用の冷蔵庫やドラム式洗濯機はおおむねこの範囲に収まります。ただし重量が100kgを超える大型冷蔵庫は、追加料金(2.2万〜4.4万円)がかかる場合があるので事前に確認しておきましょう。

倉庫は茨城県古河市にあり、温度20〜25℃・湿度55〜65%で管理されています。補償は1㎥あたり30万円まで。月額保管料とは別に初回引取料(250cmで7,740円〜)と最低利用期間6ヶ月がある点だけ押さえておけば、地方に住んでいて自分では運べない人でも家電をまるごと預けられます。

「エアトランクのエリア外」「地方に住んでいる」「とにかく自分で運びたくない」という人は、全国対応の宅トラを検討してみてください。

ハローストレージ|物件数No.1。運搬・搬入を任せられるプランも

「店舗型を長く借りて安くおさえたいけど、重い家電を運べる自信がない」という人にはハローストレージが向いています。全国47都道府県・約2,000物件と物件数が業界トップクラスで、自宅近くの屋内型を見つけやすいのが強みです。

店舗型は基本的に自分か運送業者で荷物を運び込みますが、ハローストレージには初回の梱包・運搬・搬入を任せられる「トランクハウス24」というプランもあります。冷蔵庫・洗濯機のような重い家電を自力で運べない人でも、店舗型を選びやすいのがメリットです。対応物件やキャンペーンの有無は公式サイトで確認してください。

料金は物件やエリアで変動し、月額の使用料に管理費2,200円が加わります。冷蔵庫・洗濯機を預けるなら、サビやカビを防ぐためにも空調のある屋内型を選びましょう。長期でじっくり保管したい人は、ハローストレージで近くの屋内型を探してみてください。

スペラボ|屋内型で月額最安クラス。短期から長期まで

店舗型をできるだけ安く借りたい人にはスペラボがおすすめです。東京23区を中心に全国400店舗以上を展開する屋内型で、月額900円からと業界でも最安クラス。冷蔵庫1台+洗濯機なら1畳前後(5,000〜10,000円程度)が目安になります。別途、保険料が月990円かかります。

非対面で契約でき、最短1時間で使い始められる手軽さも魅力です。スマートロックとダイヤルロックの二重セキュリティで、空調・換気も備わっています(店舗ごとに差があります)。屋内型なので、湿気に弱い家電も安心して預けられます。

最低利用期間は3ヶ月です。冷蔵庫・洗濯機を自分や運送業者で運び込める人で、月々のコストを抑えたいならスぺラボが候補です。

ストレージ王|屋内型はフロアエアコン完備で安心感が高い

保管環境の安心感を重視するならストレージ王も選択肢になります。東証グロース上場企業が運営し、14都府県で約208店舗・12,000室以上を展開。屋内型はフロアエアコンを完備しているため、冷蔵庫・洗濯機のような家電を温度変化から守りやすいのが特徴です。

料金は月額3,240円からで、別途、動産保険料が月500円かかります。電子キー・防犯カメラ・警備会社連携の3層セキュリティで、補償上限は最高50万円。24時間365日いつでも出し入れできます。

店舗型は自分か運送業者で搬入する前提になるので、近くに運ぶ手段がある人向けです。上場企業のしっかりした施設で長く預けたいなら、ストレージ王で近くの屋内型を探してみてください。

冷蔵庫・洗濯機をトランクルームに預けるメリット

処分してしまうと買い直しにお金がかかる冷蔵庫・洗濯機。トランクルームに預けておくと、どんな良いことがあるのかを整理しておきましょう。

重い家電を自分で運ばなくていい

宅配型を選べば、専門スタッフやドライバーが自宅まで集荷に来てくれます。冷蔵庫や洗濯機のような一人では動かせない家電も玄関先で渡すだけ。車やトラックを手配できない人でも、無理なく預けられるのが大きなメリットです。

温度・湿度が管理された環境で家電を傷めにくい

冷蔵庫・洗濯機は湿気が大敵で、放置するとサビやカビ、嫌なニオイの原因になります。空調が効いた屋内倉庫や温湿度管理された宅配倉庫に預けておけば、屋外コンテナよりも家電を傷めにくく、次に使うときにきれいな状態で取り出せます。

処分か再利用かを決めるまで時間を稼げる

単身赴任や実家じまいでは「捨てるか、いずれまた使うか」をすぐに決められないことも多いものです。一時的に預けておけば、新居が決まるまでのつなぎや、リサイクル・譲渡先を探す間の置き場所として使えます。慌てて処分して後悔する事態を防げます。

冷蔵庫・洗濯機を預けるトランクルームの選び方(4つのポイント)

同じトランクルームでも、家電を預けられるかどうかはサービスによって大きく違います。冷蔵庫・洗濯機を預けるなら、次の4つを必ずチェックしましょう。

ポイント1:対応サイズ・重量の上限を確認する

まず大事なのが、預けられる荷物のサイズと重さの上限です。箱単位の宅配サービスは3辺合計160〜200cm・20〜25kgまでが多く、家庭用の大型冷蔵庫・洗濯機そのものは入りません。家電をまるごと預けるなら、宅トラの大型荷物プランやエアトランクのように、家具・家電をそのまま扱えるサービスを選ぶ必要があります。

なおminikuraの大型プラン(3辺合計200cm以内・25kgまで・月880円〜)やサマリーポケットの大型アイテムプランは、ミニ冷蔵庫や卓上家電のような小型のものなら預けられますが、家庭用の大型冷蔵庫・洗濯機は収まりません。小型家電を安く預けたいときの選択肢として覚えておくとよいでしょう。

ポイント2:自宅が集荷エリアか・どう搬入するか

宅配型は集荷エリアが決まっています。エアトランクは首都圏・関西・名古屋圏が中心、宅トラはヤマト運輸が集荷するため一部離島を除く全国に対応しています。店舗型は自分か運送業者で運び込むのが基本なので、近くに運送手段があるか、ハローストレージのように搬入を任せられるプランがあるかも確認しましょう。

ポイント3:月額だけでなく集荷・取り出し送料も含めて比べる

料金は月額だけで判断すると失敗します。大型家電の場合、初回の引取料や取り出し時の配送料が高くなりがちだからです。宅トラのように月額は安くても初回引取料がかかるサービスもあれば、エアトランクのように集荷・配送が何度でも無料のサービスもあります。預ける期間と出し入れの回数を踏まえ、トータルコストで比べましょう。

ポイント4:空調・補償をチェックする

冷蔵庫・洗濯機はサビやカビに弱いので、空調のある屋内倉庫や温湿度管理された倉庫を選ぶのが基本です。屋外コンテナは料金が安い反面、空調がないため大型家電の長期保管には向きません。あわせて、万が一の破損・水濡れに備えて補償の上限額も確認しておくと安心です。

冷蔵庫・洗濯機をトランクルームに預ける前の準備

家電は預ける前のひと手間で、カビ・水漏れ・故障のリスクが大きく変わります。集荷や搬入の前に、次の準備を済ませておきましょう。

冷蔵庫は電源を抜いて霜取り・水抜き・乾燥

冷蔵庫は預ける1〜2日前に電源を抜き、庫内を空にして霜取りと水抜きをします。蒸発皿にたまった水も忘れずに捨て、内部をよく拭いて乾かしてください。水分が残ったまま預けると、カビやニオイ、サビの原因になります。ドアは少し開けた状態を保てると理想的です。

洗濯機は給排水ホースの水抜きと乾燥を

洗濯機は給水ホース・排水ホース・本体内部に水が残りやすい家電です。預ける前に水抜きをして、ホースや洗濯槽をしっかり乾かしておきましょう。ドラム式は輸送用の固定ボルトがあると安全に運べるので、購入時の付属品が残っていれば用意しておくと安心です。

運搬手段を手配する(大型は集荷か運送業者で)

冷蔵庫・洗濯機は重く、一人で運ぶのは危険です。宅配型なら集荷に来てもらえますが、店舗型に預ける場合は自分で運ぶか運送業者を手配する必要があります。無理に運んで家電や住居を傷めないよう、引っ越し業者の単品輸送なども含めて運び方を先に決めておきましょう。引っ越しに合わせて本などの細かい荷物も預けたいなら、引っ越し・実家じまいの本の一時保管の記事も参考になります。

冷蔵庫・洗濯機を預けるトランクルーム料金・対応サイズ比較早見表

サービスタイプ月額料金の目安対応サイズ・搬入方法向いている人
エアトランク宅配(梱包不要)0.2㎥3,718円〜家電をそのまま集荷/集荷・配送無料(エリア限定)対応エリア内で手間なく預けたい
宅トラ宅配(大型荷物プラン)2,475円〜+初回引取料3辺450cm・100kgまでヤマトが集荷(全国)地方・エリア外で自分で運べない
ハローストレージ店舗(屋内型)物件で変動+管理費2,200円自分か業者で搬入/運搬無料プランあり店舗型を長期で安く、搬入も任せたい
スペラボ店舗(屋内型)900円〜+保険990円自分か業者で搬入月々のコストを最安におさえたい
ストレージ王店舗(屋内型)3,240円〜+保険500円自分か業者で搬入上場企業の施設で安心して長期保管
(参考)minikura・サマリーポケット大型宅配(箱単位)880円〜・895円〜3辺200cm以内=大型冷蔵庫・洗濯機は不可ミニ冷蔵庫など小型家電のみ

タイプ別!あなたに合うトランクルームはどれ?

エリア内で梱包も運び出しもしたくない人 → エアトランク

首都圏・関西・名古屋圏に住んでいて、とにかく手間をかけたくない人にはエアトランクがぴったりです。梱包も運び出しも不要で、集荷・配送が何度でも無料。家電をそのまま渡すだけで預けられます。

地方・エリア外で自分では運べない人 → 宅トラ

エアトランクの集荷エリア外や地方に住んでいる人は、全国対応の宅トラが頼りになります。ヤマト運輸が大型荷物プランで冷蔵庫・洗濯機を集荷してくれるので、車やトラックがなくても預けられます。

店舗型を長期で安く借りたい・搬入も任せたい人 → ハローストレージ

長期でコストを抑えたいけれど重い家電を運べない人には、物件数No.1で運搬・搬入を任せられるプランもあるハローストレージが向いています。自宅近くの屋内型を見つけやすいのも安心材料です。

近くに運送手段があって月々を最安にしたい人 → スペラボ

自分や運送業者で運び込める人で、毎月の費用を最安におさえたいならスペラボが候補です。月額900円からの屋内型で、最短1時間で使い始められる手軽さもあります。保管環境の安心感を重視するならストレージ王も検討するとよいでしょう。

冷蔵庫・洗濯機のトランクルーム保管でよくある質問

霜取りや水抜きをせずに預けても大丈夫?

おすすめしません。水分が残ったまま預けると、カビ・ニオイ・サビの原因になり、家電そのものを傷めてしまいます。冷蔵庫は霜取りと水抜き、洗濯機はホース・洗濯槽の水抜きを済ませ、よく乾かしてから預けましょう。

何ヶ月から預けられる?

サービスによって最低利用期間が異なります。エアトランクとスペラボは3ヶ月、宅トラは6ヶ月が目安です。店舗型のハローストレージは約2ヶ月から。短期だけ預けたいのか、長期で置いておくのかで選ぶサービスが変わるので、申し込み前に確認しておきましょう。

搬入や集荷の費用はどれくらいかかる?

エアトランクは集荷・配送が何度でも無料です。宅トラは月額とは別に初回引取料(3辺250cmで7,740円〜)がかかります。店舗型を自分で運べない場合は運送業者の費用が別途必要ですが、ハローストレージのように運搬を任せられるプランを使う手もあります。

ミニ冷蔵庫や卓上家電は段ボールで安く預けられる?

はい。3辺合計200cm以内に収まる小型の冷蔵庫や卓上家電なら、minikuraの大型プラン(月880円〜)やサマリーポケットの大型アイテムプランで安く預けられます。ただし家庭用の大型冷蔵庫・洗濯機は箱に収まらないため、宅トラの大型荷物プランやエアトランクを選んでください。

まとめ:冷蔵庫・洗濯機は運び方とエリアでトランクルームを選ぼう

冷蔵庫・洗濯機を預けるトランクルーム選びは、まず「自分で運べるか」と「自宅が集荷エリアか」で絞り込むのが近道です。手間をかけたくないなら集荷に来てくれる宅配型、月々を安くしたいなら自分か業者で運び込む店舗型、と大きく分けて考えましょう。空調のある屋内型・温湿度管理された倉庫を選ぶのも、家電を傷めないための基本です。

一番のおすすめは、対応エリア内なら梱包も運び出しも不要なエアトランク、エリア外や地方なら全国対応の宅トラです。店舗型を長期で安く借りたい人はハローストレージ・スペラボ・ストレージ王から、近くの屋内型を探してみてください。

冷蔵庫・洗濯機以外にも大きな家具や家電をまとめて預けたい人は、大型家具・家電も預けられる宅配トランクルームおすすめ5選もチェックしてみましょう。ソファ・椅子の保管におすすめのトランクルームベッド・マットレスの保管におすすめのトランクルームの記事も参考になります。屋外で安く長期保管したい大型品があるなら屋外コンテナのおすすめも参考になります。

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